2009年4月21日火曜日

愛車紹介 TA05-IFS その1

定番のまずは愛車紹介でしょうか、
昔、走らしていた車はまだ残してあるのですが、今回購入した車を紹介します。


やはり定番のTA05-IFSをしっかり購入しました。以前のタミヤのTA01や02ではツーリングカーのカテゴリーではとてもヨコモのYR-4や京商のTF-02とまともに走れなかったのですが、今は時代が変り全く遜色がありませんね。TRFも少し考えましたがインボードサスがカッチョ良いというミーハーな理由でこのシャーシにしました。
シャーシそのものはヤフオクでTA05をIFSに組み直したものをゲットしましたがタイヤやボディー、スペアパーツを色々と付けてもらいました。本来はキットから組めばメンテがしやすいのですが最近はあまり時間が取れないので仕方がないところです。ちなみにボディは付けてもらった物でメーカー等は良く判りません・・・・


シャーシはこんな感じです。けっこうオプションが豊富に付いていました。特にカーボンパーツにこだわっているようでほとんどが交換してありました。チタンビスにも交換してありますがこの状態で計ってみると約1400gありますのであまり軽量とは言えません。やはりIFS化でパーツの増加とカーボンプレートではなく混入カーボンモールドパーツがあまり軽量に貢献していないからでしょうかね。
でもインボードサスはカッチョエエのです。


モーターは飛行機屋なら迷わずブラシレスです。以前車を走らせていた時に購入したブラシの在庫があるのですが飛行機の分野ではブラシモーターはほぼ絶滅しました、そこでこの車にはブラシレスを積んだわけですが飛行機用と違いけっこうこの部分でコストがかかってしまいました。
飛行機用はF3A用のギヤダウン以外はほとんどアウターローターですが車はインナーローターのみですね。アンプは飛行機用をそのまま樹脂ケースに入れただけで同じ物ですね。
最初はオプションNO1のお手軽セットを購入しようと考えていましたが、ヤフオクで京商のボルテックスをそこそこ安く出品されていたので即攻でゲットしました。
ブラシレスは当然ブラシがないので多少は効率が良いので燃費が若干良くなるはずで、同じ電流ならパワー的にも有利です。
あとブラシモーターとの相違点はモーターに3本線が行っています。ブラシがない分、アンプがスイッチングしていますので3本必要になる訳ですが、センサレスなので動力線のみです。

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