2009年6月18日木曜日

こだまの森サーキット

木祖村にあるリゾート施設のこだまの森の一角にRCサーキットが常設されましたという噂を聞きつけさっそく本日行って来ました。
今日は5月の連休に出勤した代休で本来なら波田町の扇子田サーキットに行こうと思ったのですが朝から雨が降っていたので中止、ところが午後になると雨が上がったので近くのこだまの森に行ってみることにした。

コースはこんな感じです。テニスのコートの一面ががそのままコースになっているので割合こじんまりとしたコースです。その割りにレアウトは凝っているので必然的にコース幅が狭くなっています。

持って行った車と機材です。手前のアルミケースはプロポ入れです、その横は充電器のアルミケース、親バッテリー2個、その後がバッテリー用のアルミケース、奥のモールドのケースはパーツやタイヤ用です。

持って行った車はお気に入りのTA05-IFSとTT-01Dです。

コースは古くなったテニスコートの再利用なのでひび割れが所々にありバンピーです。

ひび割れは裏ストレートに平行に走っていてラインと重なっているので車が不安定になります。

コースは丸太ですが1/3位に割ってあるのでクラッシュしてもダメージは割合少ないと思います。ただ乗越えやすいと思います。
肝心のグリップですが今まで走らせたコースの中で一番グリップが良いです。テニスコートだった事に起因していると思いますが、今日はTA05はタイヤにソレックスの28Rでしたがフロントは食いまくりでややプッシュ気味でしたがリヤが流れる事は全くなく安定してラップ出来ました。
逆にTT-01Dはキット付属のタイヤではグリップしてしまいあまり流す事が出来ませんでした。そこでタミヤのスーパードリフトタイヤにすると今度は巻き巻きでまともに走らせませんでした・・・・

帰ってから課長に電話してセッティングをレクチャーしてもらいました。で、そんな場合はリアをボールデフにしてマエカキ気味にするとこのコースは走らせやすいとのこと、ただコース幅が狭いので飛距離はあまり伸ばせないらしい、次回はリアのアンチウェアグリスを洗い流して普通のシリコングリスにしてみようと思います。

2009年6月13日土曜日

タミヤ TT-01 ドリフトスペック

最近はすっかりRCカーの世界はドリフト一辺等になっているのでマルコム的にも1台、逝ってしまう事にしました。最初はヨコモのドリパケにしようと思いましたがやはりドリフト入門にはタミヤが良いかなとか思いこちらにしました。
買ったのはTT-01のドリフトスペックのインプにしました、やはりレースカーがお気に入りです。入門者用のキットと言う事でかなり・・・・な部分が多いのですが(オメーも入門者やろが!というツッコミが入りそうですが)走らせて見るとドリフト入門者のマルコムにもコントロールしやすくでお手軽にドリフトがけっこう楽しめてしまいます。今後もう少し手を入れてドリフトも楽しもうと考えています。

シャーシはほとんどキットのままですが頻繁にクラッシュが予想されるのでウレタンバンパーをオプションの大型の物に交換、モールド製のセンタードライブシャフトは高速回転でブレが予想されるのでこちらもオプションのアルミ製に交換しました。
RCメカは昔購入した手持ちの物で全てフタバ製です。受信機はR122JE、サーボはS9201、アンプは当時のフラグシップのMC510Cです。
アンプはハイエンドモデルなのでバックがありません。ドリフト走行はけっこうそこらにスタックしてしまうのでやはりバックが欲しいのでMC231あたりと交換予定です。
モーターはタミヤのダイナランストックで27ターンだったと思います。タイヤはタミヤのオプションのドリフトタイヤを買ってみましたがキット付属のタイヤの方が多少グリップ感があり初心者には走らせかすいと感じました。

TT-01のシャーシを重量測定してみると・・・・・何と恐ろしく軽量です。数値はバッテリーを載せていない状態ですがF103GTとそんなに変わりません。

ボディーを載せてもこの重量で、どうりで良く走るわけです。最近は普通にグリップさせて走らせたいと思っています。このキットはそんなに高額ではないのでもう一台購入してグリップ走行をしてみたいな~。

2009年6月11日木曜日

ハカルンジャー


今はドリフトがトレンドですが古い人間なのでやはりグリップ走行がしっくりきます。きれいなラインでラップしているとけっこう楽しくなってきます。そんな時は良いラップタイムも出ていると思いその目安にはやはりラップカウンターがあると便利です。
やっとこさハカルンジャーをヤフオクで落札することができました。この製品は以前のRCカー仲間が開発した物でけっこう便利です。次回の走行会でさっそく使ってみたいと思います。