ヒコーキを飛ばしに行けなかったので普段あまり出来ない車に少し手を入れてみました。
ところでブラシレスでターン数でモーターの種類を区別するのはいかがなモノと思う、飛行機用のブラシレスはモーターは大きさやポール数が用途により多種になるのでターン数は意味をなさない。車用は
サイズとポール数が決まっていますがそれでも巻き線の太さやステーターのサイズであまり
意味が無いと思う。やはりK/V値の方が性能の指針になると思う。ちなみにこのモーターのK/V値は3920です。ギヤレシオを低くして当面5セルで走らせるつもりです。
次にDF-02の組立ですがまずはデフですがフロントはセラミックグリス、リアはアンチウェアグリスをたっぷり塗ってボールデフ風の感触にこの車にも施しました。オプションはフルベアとアルミのプロペラシャフトを購入しました。サーボは手持ちであまり良い物が無かったのでやはりスーラジで特売していたJRのメタルギヤの普及型のデジタルサーボです。長年RCをやっていますがJRサーボは初めて買ってみました。
プロペラシャフトもしっかりカバーされていて防塵対策は高レベルです。
で、カラーリングも終わり完成です。ある程度TT-01と同じなので部品数が少なく組立てはすぐに終わりました。カラーリングも専用のマスキングシールが付属、さらにデカールもカットしてあるのでこちらも短時間に終わります。ただXBを購入してRCメカやモーターを交換したほうが個人的には良かったかな思います。
ちなみに塗装はかなり失敗しました、とくにリヤウイングはメタメタです・・・・
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