TT-01は基本的に動力系はキットのままなので狭いこだまの森サーキットでも非力でインフィールドの180度のタイトターン以外はフルスロットルですが、さすがにタイトターンではルーズになるので入口でスロットルをゆるめてステア中にスロットルを入れプッシュしてやるとスムーズにターンができます、まあ基本ですね。
モールド性の駆動系のせいか走行音はけっこう静かですね。柔らかい音質でノイジーではないですね。案外クイックなステアでスピードが上がるとプッシュ気味になりそうでリヤのトーインアップライトは必需品になりそうです。次回はラップ測定でもしますかね。
次にドリスペですがタイヤをヨコモのゼロワンRにしましたが少しコントロールしやすくなりました。ただモーターをスーパーストックのTZにしましたがスロットルオンでのピックアップが鋭くてこちらは少し扱いにくくなりました。プロポがコンピュータタイプではないので細かく設定ができないので次は受信機を交換してプロポを3PKを使いたいですね。
F-103GTはモーターをフォーミュラーチューンにしましたがパワー的にはこちらの方がパワフルです。しかも多少、ランタイムが伸びた感じです。このモーターはこの手のシャーシにはお勧めです。
ちなみにお盆休みのせいかリゾートで来た人も多くレンタル車を走らせている人もいましたが、スピード差がありすぎてその人達はあまり楽しめていない感じがしました。少し気の毒をしてしまいました。
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