ヒコーキを飛ばしに行けなかったので普段あまり出来ない車に少し手を入れてみました。
まずはTRF415をブラシの23ターンからブラシレスに交換しました。落成モデルで特売していたオリオンの14ターンのコンボセットです。
ところでブラシレスでターン数でモーターの種類を区別するのはいかがなモノと思う、飛行機用のブラシレスはモーターは大きさやポール数が用途により多種になるのでターン数は意味をなさない。車用は
サイズとポール数が決まっていますがそれでも巻き線の太さやステーターのサイズであまり
意味が無いと思う。やはりK/V値の方が性能の指針になると思う。ちなみにこのモーターのK/V値は3920です。ギヤレシオを低くして当面5セルで走らせるつもりです。
モーターのアップですがブラシレスはなかなかカッチョ良いモーターが多いですがこのモーターもチタン色(?)で良い感じです。アンプのコネクタはまだタミヤですが撮影後ミニヨーロピアンに交換しました。
次にDF-02の組立ですがまずはデフですがフロントはセラミックグリス、リアはアンチウェアグリスをたっぷり塗ってボールデフ風の感触にこの車にも施しました。オプションはフルベアとアルミのプロペラシャフトを購入しました。サーボは手持ちであまり良い物が無かったのでやはりスーラジで特売していたJRのメタルギヤの普及型のデジタルサーボです。長年RCをやっていますがJRサーボは初めて買ってみました。
メインシャーシこそTT-01と少し形状が異なりますがサスアーム以外はほぼ同じです。ただオンロードよりもヘビーデューティーでベベルギヤやドライブシャフトが金属製になっています。
プロペラシャフトもしっかりカバーされていて防塵対策は高レベルです。
で、カラーリングも終わり完成です。ある程度TT-01と同じなので部品数が少なく組立てはすぐに終わりました。カラーリングも専用のマスキングシールが付属、さらにデカールもカットしてあるのでこちらも短時間に終わります。ただXBを購入してRCメカやモーターを交換したほうが個人的には良かったかな思います。
メカ積の様子ですがアンプはフタバのMC231、受信機もフタバのR123F40MHz、サーボはJRの金属ギヤのデジタル普及型、モーターはスーパーストックのタイプTZです。
ちなみに塗装はかなり失敗しました、とくにリヤウイングはメタメタです・・・・
ブラシレスモーターの他に落成モデルでミニのホイルがペアで¥200だったので2ペア、それとドリフト用にHPIのホイルを買ってみました。なかなかカッチョ良いホイルですが残念な事に2ペア買うのを忘れ1ペアしか買わなかったのでどうしようもありません・・・・