2009年7月19日日曜日

TT-01ドリスペ改修とTT-01の組立ダイアリー4

まずはTT-01ドリスペのアンプとモーターを変更しました。ドリフトはまだまだミスが多くてコースを1週走るのにも数回スタックしてしまうのでバック付きのアンプはマルコム的には必須アイテムです。

アンプはフタバのMC321ですが最近のアンプは小型になりました、低重心化で受信機とアンプを並べようと思いましたがR112は少し筐体が大きいのでサーボとモーターの間には入りませんでした・・・・
モーターはタミヤのスーパーストックTZに交換しました。ドリフトはスライドするキッカケを作るにはトルク型の方が良いかなと思い選びました。アンプも23Tまでの対応ですが今まで使っていたダイナランレーシングストックはネットで調べたら20Tとの事で念の為にという意味もあります。

アンプのバッテリーハーネスはタミヤコネクタは導電ロスがかなり多いのでディーンズのT型に交換、このコネクタはマルコム的には電動のF3A機には使いませんが関西ではユーザーが多いです。2800Wまでは使える様ですが車は流れても300Wなので余裕です、ただ抜き差しが硬いのが最大の欠点です。またモーター側のギボシもタミヤコネクタよりもロスが多いのでこちらは直付けでタミグラ仕様(?)で両方変えると10%弱ランタイムが伸びる勢いです。ただこのアンプのケーブルは細くて交換しようと思いましたがメンドくなり止めました。

TT-01はためしにFXXのボディーをのっけてみましたがけっこう良い感じです。ただボディマウントがせっかくのボディのラインをかなりスポイルしてしまってします・・・・

ノーズ部はタイヤも良い感じです、ただこのシャーシはボディはレガシーB4とソレックスのタイヤ、ディッシュホイルを使う予定でこの状態では走らせないと思います。

アンプはTT-01ドリスペから移植したMC510です。サーボは取り合えずS3001ですが後にS9405に交換予定す。受信機はPCM40MHzのR113ipです。
コネクタはバッテリー側はディーンズT型、モーター側はミニヨーロピアンですがアンプのケーブルが短かったのでモーターのラグ板に直にヨーロピアンのメス側をハンダ付けしました。

TT-o1の特徴のステアリングのガタはネットで見たシムを入れてガタを減らす方法をやってみましたがけっこう良いですね。これで¥2,800もするオプションを買わなくても良さそうです。

こちらがそのシムセットです。TT-01では必須アイテムですね。

あとTT-01はホイルハブがモールド製ですがタイヤを空回しするとかなり軸ブレが出ます。これもパワーをスポイルされるのでやはりオプションのクランプ式のアルミ製のホイルハブが必要ですね。
こんな調子なのでまたまたロールアウトは伸びそうです。

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