2009年7月30日木曜日

F-103GTも少しお色直し

最近良く走らせているのがタミヤのF-103GTです。2躯でフリクションロスが少ないので燃費がが良くトップスピードも高いので楽しいシャーシです。ただ、ゴムタイヤを使っているのでセッティングがシビアで常にセッティングをしいられル事になります。まあそこが可愛いやつなんですが・・・・

ブルーカーボンが特徴的ですが海外のメーカー製のオプションパーツらしいですが詳細は良く判りません、と言うのもこのシャーシはヤフオクでゲットしたもので色々とオプションが付いていました。

アンプはTEKIN製、当時の高性能モデルです。モーターのターン数の制限が無いですが現在は32Tのフォーミュラーストックを積んでいます。受信機はフタバのR113ip、PCM40MHzです。

サーボはシャーシにおまけで付けてもらった物ですがサンワ製のデジタルの様ですがサンワは良く判りません。

モーターは最初はガライヤの30Tを付けていましたがタミヤから発売されたフォーミュラーチューンをつけてみました。ハーネスはモーターにはミニヨーロピアンをターミナルに直付してメンテナンス性を優先しています。

タイヤはソレックスの28R、インナーはミディアムですがなるべく前後同じタイヤを使いたいのでボールデフのセッティングやフリクションダンパーでセッティングしていますが日によってセッティングが変わります。ギヤ比はかなりローギヤーでスパー96、ピニオン24です。
基本的にプッシュ気味でブレーキングではリヤがグリップを失い巻いてしまうのでタイトコーナーでもノーブレーキで突っ込みますが、オーバースピードで突っ込むとフロントが勝っているだけにリヤがスライドしてしまいます。この辺が4躯やスポンジタイヤと違い難しい所です。
今はツーリングカーのボディを着けていますがF1のボディよりも空力が良いのか安定して走ります、ただGカーやカンナムカーのボディも楽しそうなのでいずれ試して見たいですね。

2009年7月29日水曜日

TT-01ドリスペ タイヤ交換

テニスコートの後地利用のこだまの森サーキットではグリップが良すぎるのでなかなかドリフトセッティングが出ないのでヨコモのゼロワンRを購入しました。

ホイルはADVANレーシングRSのゴールドですがスバルのWRカーのホイルに良く似ているのでこれにしました。少しスポークが出っ張っていますがまあ良しとしましょう。

さっそくシャーシに取り付けてみました。少しタイヤが小さくてボディとのバランスが変ですがまあ良しとしましょう・・・・、

フロントを少しアップにしてみました。これで姿勢が安定すれば走らせやすくなるのですが、まあ週末に天気が良くなるのを祈るばかりです。

2009年7月25日土曜日

TT-01 組立ダイヤリー最終回

梅雨が明けた模様と言う曖昧な気象予報のせいなのかこのところ週末にかかわらず雨模様で今日も日が差す時もあったがかなり強い雨が降りとても走らせに行く事はできなかった。そこで引っ張り続けたTT-01を今日は仕上げる事にした。

いよいよ最後の作業のボディですがTT-01は全てタミヤ製で揃える予定でレガシィB4を用意しました。まずはマウントの穴あけですがダイソーで購入した木工用のドリルがバリが少なくきれいに穴が開きます。ちなみにTT-01のマウントの穴は左右のピッチが66mm、前後が250mmなのでスケールで計りますがマスキングテープを張っておいてマーキングします。

次にカットははさみを使いますが大きいほうはダイソーで購入した物で小さい方は京商製の専用のはさみです。このはさみは何故かヒコーキの競技会で景品でもらった物です。タイヤハウスなどの切込みには超便利です。

と言う事で完成したTT-01! 完成と言ってもシャーシはほとんどキットのままなのでこれからも余りお金を書けずに色々とモディファイ予定です。
カラーは蛍光グリーンと蛍光イエローのグラデーションですが先回の失敗したブリッツのものよりも大分見栄え良く塗れました。ただ画像では蛍光グリーンの発色はイマイチですが実物は白で裏打ちしてあるのでけっこう良い色が出ています。ただピラーが少し細かったですね・・・・・。あとハカルンジャーを搭載予定なので窓はスモークを塗りませんでした。
タイヤはSWEEPの27Rをとりあえず用意しました。インナーはソレックスミディアムです。この状態では動力系がしっかり負けてしまっているので足回りのセッティングもクソも無いと思いますがロールアウトが楽しみです。ハカルンジャーでラップ計測する予定ですがトラポンを搭載するスペースがありません・・・・

2009年7月19日日曜日

TT-01ドリスペ改修とTT-01の組立ダイアリー4

まずはTT-01ドリスペのアンプとモーターを変更しました。ドリフトはまだまだミスが多くてコースを1週走るのにも数回スタックしてしまうのでバック付きのアンプはマルコム的には必須アイテムです。

アンプはフタバのMC321ですが最近のアンプは小型になりました、低重心化で受信機とアンプを並べようと思いましたがR112は少し筐体が大きいのでサーボとモーターの間には入りませんでした・・・・
モーターはタミヤのスーパーストックTZに交換しました。ドリフトはスライドするキッカケを作るにはトルク型の方が良いかなと思い選びました。アンプも23Tまでの対応ですが今まで使っていたダイナランレーシングストックはネットで調べたら20Tとの事で念の為にという意味もあります。

アンプのバッテリーハーネスはタミヤコネクタは導電ロスがかなり多いのでディーンズのT型に交換、このコネクタはマルコム的には電動のF3A機には使いませんが関西ではユーザーが多いです。2800Wまでは使える様ですが車は流れても300Wなので余裕です、ただ抜き差しが硬いのが最大の欠点です。またモーター側のギボシもタミヤコネクタよりもロスが多いのでこちらは直付けでタミグラ仕様(?)で両方変えると10%弱ランタイムが伸びる勢いです。ただこのアンプのケーブルは細くて交換しようと思いましたがメンドくなり止めました。

TT-01はためしにFXXのボディーをのっけてみましたがけっこう良い感じです。ただボディマウントがせっかくのボディのラインをかなりスポイルしてしまってします・・・・

ノーズ部はタイヤも良い感じです、ただこのシャーシはボディはレガシーB4とソレックスのタイヤ、ディッシュホイルを使う予定でこの状態では走らせないと思います。

アンプはTT-01ドリスペから移植したMC510です。サーボは取り合えずS3001ですが後にS9405に交換予定す。受信機はPCM40MHzのR113ipです。
コネクタはバッテリー側はディーンズT型、モーター側はミニヨーロピアンですがアンプのケーブルが短かったのでモーターのラグ板に直にヨーロピアンのメス側をハンダ付けしました。

TT-o1の特徴のステアリングのガタはネットで見たシムを入れてガタを減らす方法をやってみましたがけっこう良いですね。これで¥2,800もするオプションを買わなくても良さそうです。

こちらがそのシムセットです。TT-01では必須アイテムですね。

あとTT-01はホイルハブがモールド製ですがタイヤを空回しするとかなり軸ブレが出ます。これもパワーをスポイルされるのでやはりオプションのクランプ式のアルミ製のホイルハブが必要ですね。
こんな調子なのでまたまたロールアウトは伸びそうです。

2009年7月11日土曜日

TT-01 組立ダイヤリー3

TT-01ごときに何時までやってんのや~、とツッコミが入りそうですがこのスレッド、まだまだ引っ張りまっせ~

TT-01はフリクションダンパーですが良く考えられた構造なので普通に組立ててもオイルダンパーに感じが良く似ていてかなり良い感じですがさらにヌルッとした感じを出す為にマルコム的にはF1のシャーシのフリクションパッド用のグリスを塗ってみました。けっこういけるぞフリクションダンパー!
スプリングは付属の物はけっこう固めなので手持ちのソフトスプリングを使ってみます。

フロントアップライトはオプションのターンバックルを使う事にしましたがピロボールをねじ込んでいるとネジが折れてしまいました・・・・
でもアップライトがモールド製なので折れたネジは半田ゴテで熱して抜き取り何とかアップライトは使えるようになりました。

FXXはワイドトレッドなのでホイルハブはぶ厚いです。ちなみにホイルハブのピンはEPP製のヒコーキの組立や補修で使う合成ゴム系の接着剤で抜止を行いました。ピンをなくさなくてすみそうです。

ステアリングサーボはとりあえずフタバのS3001を付けてみました。
こうして足回りが組み上がると車高が高いのが気になります。車高調の機能が無いのでサスアームとバンパーの間に薄板を貼り付けて調整しようと考えています。
またボディはTA05やF103と共用する為にフロントのボディマウントをSP-1242を入手して交換しようと考えています。ロールアウトなまだまだ先です・・・・

オープニングセレモニー

今日はこだまの森サーキットのオープンセレモニーです。今日は土曜日なのでやや参加者が少ないような気がしますが厳かに(ウソです)行われました。

まずは挨拶からです。

ノリノリの挨拶もありですがこの写真では少し地味に見えてしまいます・・・・

ドリ車とバギーのバトル? まあどちらもドリドリでした。

マルコムはいつものこの2台です。

参加車の紹介その1
TA05-IFSですが真っ青ですね・・・・、周辺機器も大量に持込んでいます。

色々な車が並びました。

TT-01のドリ車ですがオプションがけっこう付いています。

こちらはTA05-IFSのブラシレス仕様。

TA-03Fですね。

こちらはTA05-IFSですがブラシモーター仕様です。

今日は普段飛ばしているヒコーキ、OSMOSEの展示を頼まれたがサーキットなのでみんな余りヒコーキには興味が無いようだった・・・・
F103GTは最初かなりプッシュ気味だったのでボールデフをやや柔らかくして何とか走るようになったが、基本的にはプッシュ気味です。この車はツーリングカー用のラバータイヤではなかなかセッティングが安定しませんね。フリクションロスが少ないのでランタイムが長く、30ターンのモーターでもかなりスピードが出るので走らせるのが楽しいです。
TT-01ドリスペは今日も手こずりました。体育館で走らせた時はけっこう良い感じで走ったのですがこのサーキットではなかなかコントロールできません。フロントワンウェイを試したのでのですが予算が無いのでしばらくこんな感じです。

2009年7月4日土曜日

今日も走ってきました

今日もこだまの森に行ってきました。今日もTT-01ドリスペとF103FTですがいつもの様にストレートパックを4本、家で充電して使いきったら帰ると言うパターンですがどちらの車も燃費が良いのでこれで十分に走れます。

午前中にしっかり走らせる予定でしたがTT-01のプロポのバッテリーが無くて走らせられませんでした・・・・、ではと言う事でF-103GTですが今日はいつにも増してプッシュ気味でもうどうにもなしませんでした・・・・、と言う事で午前中は早々に退散・・・・

こだまの森ですが芝グランドや巨大迷路が見えています。あと野外音楽堂や焼肉施設、ゲビンなどがあります。
ちなみに来週の土曜日はサーキット開きという事で少しイベントみたいな事をやるそうです。時間のある肩はぜひお越しください。マルコムもヒコーキを展示のみですが置いておく予定です。

夕方はリベンジに行ってきましたがTT01ドリスペはタイヤをタミヤのオプションのドリフトタイヤにしましたがもうクルクルでどうにもなりません、スロットルワークが鍵になりそうです。
103GTはボールデフを硬めにしてTバーも少しネジを締め込みさらにフリクションパッドも硬めにし、さらにプロポのステアリングATVを-10%するとかなり走りやすくなりプッシュ傾向もかなり改善された。このシャーシはセッティングが決まると空力の良いツーリングカーのボディを乗っけているだけに非常に良く走ります。TA-05ではオーバースピードかなと思われるコーナーでも平気でクリアできてしまいます。ステアするタイミングが合うとFFのタックインするするようなコーナリングが出来て楽しくて最近はまっています。

2009年7月3日金曜日

TT-01 組立ダイヤリー2

なかなか作業が進みませんがとりあえずタイヤでも組んで見ますか、実際このタイヤは走行には使わないかも知れませんがFXXのボディの雰囲気を出すにはこのアイテムが必要と思い組み出しました。

ひょっとしたらこのタイヤ、使えるかも知れないかも、と思いインナーを入れて見ることにしました。
赤いラインのデカールを張るのはもうメンドくてもう死ぬかと思いました。

苦節40分余り、苦労した割には赤いラインがイマイチです。ちなみに瞬間接着剤はOK模型製でヒコーキ屋には定番のアイテムです。

リヤサスも組んでみました。アッパーアームなどターンバックル方式になっていないので10分で形になってしまいます。ちなみにリヤバンパーの取り付け用の3×10mmネジは3本ですが1本止にしました。基本的にここはほとんど衝撃が掛からないので確かにこれで十分ですね。

2009年7月1日水曜日

TT-01始めました!

 TT-01のドリスペを最近は良く走らせていますが、これがまたけっこう良い走りをするのでグリップ走行でも走らせてみたくなしました。そこで色々と物色していましたがフェラーリのFXXを逝くことにしました。

とりあえず箱がカッチョエエです、羽馬のロゴもさりげなくプリントしてありブラックバックで赤いボディが良い感じです。

完成ボディバージョンなのでもうすでに完成していますがデカールの貼り方も素人レベルの比ではないですね。思った以上に良くできています。これでキットの値段が6千円台でしたのでかなりお買い得です。
それにしてもこのボディのフロントビューはほとんどCカーですね。

一緒にレイブリックNSRのボディも逝ってしまいました。タミヤなのでディテール重視かと思いきやキャビンが思いっきり低くスケール感を多少残して空力重視になっているようです。まだ袋から出していませんがこちらも良い出来です。

シャーシも少し組み出しました。まずは駆動系ですがなるべくオプションは使わないように組んで素の走りを見てみようと思っています。(と言いながらアルミのプロペラシャフトを使っていますが・・・・)
だた、フルベアは必須なのでとりあえず組み込んでいます。デフはこれまたボールとかワンウェイは使わずギヤデフでやってみようと思いますが今回はリヤはアンチウェアグリスを使いLSD効果少し狙ってみました。フロントはノーマルのグリスをとりあえず使ってみる事にしました。

モーターももちろんキット付属の540ですがギボシは接触抵抗が多いので3.5mmヨーロピアンコネクタと12ゲージのシリコンコードでハーネスを作りました。本来なら直付けしたいところですが交換がメンドイのと今回は少しナラシをやらないといけないのでコネクタにしました。
少しやっては考えたり眺めたりでなかなか進みませんがボチボチとやっていこいと思っています。