ヤフオクでTRF415MSXもゲットしました。
来年はドリフトばかりではなく少しピアレーサーを走らせたいと思いTRF415MSXを落札してみました。パワーユニットやRCメカはTA-05とコンバートしてこちらにブラシレスと2.4Gを積む予定です。ちなみにバッテリーは5セルです。
ちなみに学生時代に下宿していたすぐ近くの人で取引連絡で色々盛り上がりました。

いきなりコースが取って付けた様に追加されています。しかも以前に比べると少しコーナーが高速化されています。
今日はこの2台です。受信機をすべて40MHzにしたのでプロポも3PMのみしましたが、本来は1台でOKですが何せもう古いプロポなのでバッテリーが持ちません、そこで2台持って行きましたが1台でも十分でした。
日曜日なので今日も貸しきり状態です。心配になってきますね・・・・
今日もこの3台ですがバッテリーが4パックでしっかり走らせることができます。TT-01は10分間ラップ計測してもドリスペで10分以上走らせる事ができます。F103GTにいたっては30分以上走るので途中でインターバルをとる位です。
プラ同士でかみ合うベベルギヤはそんなに汚れていませんでしたが標準のグリスをパーツクリーナーで洗浄します。それにしてもこのパーツクリーナーは近くのホームセンターで¥199と激安で売っていますが値段の割りに汚れが良く落ちます。
ギヤは今回は最初から付属のグリスは使わずにセラミックグリスを使います、かなりフリクションロスが減ると思います。
と、一晩でここまで来ましたが時間のかかるダンパーやメカの搭載はやっていないので早かっただけですが・・・・、ちなみにリヤのアップライトはサスピンを購入後に同時に交換するつもりでとりあえずモールド製を使っています。
モールド製のパーツですが定価で¥800とかなり高価です、カーボン混入樹脂なのでやはりそれなりのお値段ですね。
ブルーカーボンが特徴的ですが海外のメーカー製のオプションパーツらしいですが詳細は良く判りません、と言うのもこのシャーシはヤフオクでゲットしたもので色々とオプションが付いていました。
モーターは最初はガライヤの30Tを付けていましたがタミヤから発売されたフォーミュラーチューンをつけてみました。ハーネスはモーターにはミニヨーロピアンをターミナルに直付してメンテナンス性を優先しています。
いよいよ最後の作業のボディですがTT-01は全てタミヤ製で揃える予定でレガシィB4を用意しました。まずはマウントの穴あけですがダイソーで購入した木工用のドリルがバリが少なくきれいに穴が開きます。ちなみにTT-01のマウントの穴は左右のピッチが66mm、前後が250mmなのでスケールで計りますがマスキングテープを張っておいてマーキングします。
アンプはフタバのMC321ですが最近のアンプは小型になりました、低重心化で受信機とアンプを並べようと思いましたがR112は少し筐体が大きいのでサーボとモーターの間には入りませんでした・・・・
アンプのバッテリーハーネスはタミヤコネクタは導電ロスがかなり多いのでディーンズのT型に交換、このコネクタはマルコム的には電動のF3A機には使いませんが関西ではユーザーが多いです。2800Wまでは使える様ですが車は流れても300Wなので余裕です、ただ抜き差しが硬いのが最大の欠点です。またモーター側のギボシもタミヤコネクタよりもロスが多いのでこちらは直付けでタミグラ仕様(?)で両方変えると10%弱ランタイムが伸びる勢いです。ただこのアンプのケーブルは細くて交換しようと思いましたがメンドくなり止めました。