2009年12月30日水曜日

TRF415MSXゲットしました

ヤフオクでTRF415MSXもゲットしました。

来年はドリフトばかりではなく少しピアレーサーを走らせたいと思いTRF415MSXを落札してみました。
パワーユニットやRCメカはTA-05とコンバートしてこちらにブラシレスと2.4Gを積む予定です。ちなみにバッテリーは5セルです。

色々と付けてもらいました。特にボディは中古ですが5枚つけてもらいました、しばらくは困りません。
ちなみに学生時代に下宿していたすぐ近くの人で取引連絡で色々盛り上がりました。

2009年12月27日日曜日

TB03を始めます(゚∀゚)


課長にドリスペをドナドナしてしまいましたので代わりのドリフト車をヤフオクでゲットしました。今回はサスのガタをシャフトステーの交換で改善できるTB03にしました。トー角やキャンバーもセッティングできますが、激しくクラッシュするとすぐに壊れてしまいますが・・・・・


他にアルミのブルーパーツが満載のシャーシもありましたがクラッシュで変形が怖いのでなるべくプラパーツが残っている物を落札しました。
スペアパーツやストックモーター、ダイレクトカップリング(ソリッドデフ)、ワンウェイ、スパーなど色々とつけてもらいました。ステアリングにガタが多いのでシムを入れて調整やメカ積みを正月休みにやりますか。

2009年11月23日月曜日

F103GTのボディができた

今日は午後から雨が降り出して飛行場から早めに帰ってきたのでF103GTの新ボディの続きをやりました。

単色のなのでデカールを貼りまくって何とかしようと思いましたがちょっと殺風景な感じは否定できませんね、でも軽量タイプなので車重が少し軽くなりました。
車で40分位の所にインドアサーキットがオープンしたのでそのうちに走りに行こうと思っています。


2009年11月20日金曜日

F103GTを少し手を入れています。

飛行機の競技会のシーズンも終了し、シーズンオフになりました。ただ来年からはルールが変わるので新しいルールの練習をオフはしなければならないのですがRCカーも少し手を入れています。

まずはF103GTですがお下がりのボディばかり使っていたのでこのシャーシ用に新しく購入しましたが
落成モデルで安売りしていたブレードレーシング製のペイント済です。蛍光グリーンですがイマイチ、デジカメでは忠実に色が出ません。仕事が毎日深夜にまでなってしまうのでなかなか進みません。

受信機も交換しました。ヤフオクにテキン製のモノが出品されていたので即効で落札しました。メタ調でちょっとケバいですがアンプとお揃いで中々良い感じです。

ドリスペのセッティング用にベベルギヤとデフギヤを購入しました。とりあえずフロントをデフロック用ですがノーマルのTT-01にも使ってみたいと考えています。
ただボールデフは今の財政状況では買えないのでこんな感じでローコストに色々とやってみたいと思います。

2009年10月10日土曜日

ダイヤリー 2009/10/10

10月と11月はヒコーキ関係の競技会がかたまってあるのでRCカーの方は少しお休みですが今日は次の大会まで少し時間があるのでサーキットに行く事にした。

いきなりコースが取って付けた様に追加されています。しかも以前に比べると少しコーナーが高速化されています。

今日はこの2台です。受信機をすべて40MHzにしたのでプロポも3PMのみしましたが、本来は1台でOKですが何せもう古いプロポなのでバッテリーが持ちません、そこで2台持って行きましたが1台でも十分でした。

トラブル発生? 
懐かしのTA03Rです。
こちらもTA03ですがRよりも先行されて発売された無印ですがモーターはフロントにありドリフトには具合が良いようです。

まずはF103GTから走らせたけどこの所マメにメンテしているので良く走ってくれます。やはりこの車のメンテのキモはフリクションパットとボールデフですね。走らせる度にグリスアップするとボールの持ちも良いようです。
今日もやはりドリスペを中心に走らせましたが今日はみんなでワイワイと走らせたのでかなり楽しめた。インプがもう1台来ていたので2台でタンデムでドリフトする図は良いですね~。
TT-01シャーシはかなり足回りがガタが出てしまいましたがその方が調子が良いかも知れません。(ホンマか)
ドリスペは今日からコンピュータプロポにしたので色々設定を変えられるが今日は何もしなくても特に走りには問題はなかった。

2009年9月12日土曜日

新ドリフトタイヤ

ヤフオクでポリ管から加工したドリタイヤを落札したのでホイルに接着しました。少しガタがあったのでドロ瞬(高粘度の瞬間)をたっぷり塗ったので白濁してしましましたが・・・・

このドリタイヤは溝が3本切ってあり、しかも角もC面を取ってあるのでけっこう加工に手間がかかっていて走らせて見るのが楽しみです。

さっそくドリスペに付けて見ましたがやっぱりこのホイルがインプには良く似合います。ちなみに手前はMini-Zですがこれはこれでけっこう楽しいモデルです。
それにしてもTT-01は足回りがガタが出るのが早いようで、もうかなりガタが出てきてしまいました。これを直すのはサスアームとバルク回り、さらにはシャーシまで交換する必要があります。やはりこのシャーシ、値段なりのモチしかないようですね・・・・・

2009年9月6日日曜日

ダイヤリー 2009/09/06

最近は目の調子が良くないのでヒコーキを飛ばすのが難儀しているので手術が終わるまで少し休む事にした。そこでこだまの森サーキットに行く事にしたがまだ暑いのでバッテリーをいつもの様に4パック、家で充電してから向かった。

日曜日なので今日も貸しきり状態です。心配になってきますね・・・・

今日もこの3台ですがバッテリーが4パックでしっかり走らせることができます。TT-01は10分間ラップ計測してもドリスペで10分以上走らせる事ができます。F103GTにいたっては30分以上走るので途中でインターバルをとる位です。

今日はデコトラ軍団が集合しました。

こんなトラックもいました。ナンバーもすごいですね。

今日もまずはTT-01でラップ計測からです、シャーシに特に手は入れずにバッテリーをRC2000の方で走らせてみました。先週よりも少し元気が良い感じがしますが基本的には超ローパワーなのでインフィールドのタイトコーナーの進入にOFFにする位ですが、中盤からはOFFにしないで少し戻す程度にしたがあまりタイムアップにはならなかった。多少大回りしてもスロットルを戻さない方が良いのか、スロットルをも戻し気味でインを攻めた方が良いタイムがでるかビミョ~で今日は判断が出来ませんでした。ただ
インをねらうとどうしてもコーナーリングにヒットしてしまう可能性が高くなります。

ベストラップ   13,13
周回数      44
アベレージタイム 13.76
トータルタイム  10.05.67

何と1/100秒更新しました・・・・、13秒を切るのはかなりムズイですね、今回からアベレージタイムを表記しますがこれがけっこう重要かも知れません。

TT-01を走らせるとF103GTが走らせたくなります。相変わらず気持ちよく走らせられますが今日は右のターンが気持ち不安定で、インターバル中に調べてみると後輪の左ホイルが歪んでいて振っている状態で次回までに交換が必要です。
さてドリスペですが先週はリアが不安定だったので今日はデフロックを止めてキット標準のギヤデフ、プラス、アンチウェアグリスにしてみました。さっそく走らせてみると状況はあまり変わらなかったがリヤが流れるのが少し遅くなった。どうにもならなかったのでタミヤのドリフトタイヤに交換してみるとかなり走りやすくなった。カウンターがなんとか効いてくれたので姿勢が制御しやすくなった。ただスロットルはシビアですね。後半はかなり楽しく走らせる事ができました。

2009年8月29日土曜日

ダイヤリー2009/08/29

今週はTT-01に少し手を入れてみました、と言ってもモディファイパーツに交換するといった派手な物ではなく、キット付属のグリスからセラミックグリスにするという地味な物です。キット付属のネバイ物からサラサラのセラミックグリスにすればフリクションロスが少しは減ると思います。
ちなみに電動F3A機の2500Wクラスのギヤダウンモーターは遊星ギヤですがやはりセラミックグリス、しかもタミヤブランドが多く使われています。

プラ同士でかみ合うベベルギヤはそんなに汚れていませんでしたが標準のグリスをパーツクリーナーで洗浄します。それにしてもこのパーツクリーナーは近くのホームセンターで¥199と激安で売っていますが値段の割りに汚れが良く落ちます。

ピニオンとかみ合うスパーはかなり汚れます。

そこでパーツクリーナーで洗浄すると新品同様です。

今日もこだまの森サーキットで1パック走らせました。

まずはTT-01でラップ計測です、今日はバッテリーをタミヤの1700SCRCで走らせて見ましたがただでも遅いTT-01ですが余計に遅く感じました。でもグリスアップした事だしハカルンジャーをスタートしました。今日は目標ラップを13秒に設定したのでピッ、ピッ、ピッ、ピッと4回鳴ると13秒をクリアしたことになるのでかなり集中して走ったが、その音は聞こえてこなかった。
5分位から少しインを攻めるようにしたが当然2回ほどコーナーリングにヒットしてしまったのでタイムをロスってしまった。後半はまた安全運転に心掛けたがベストラップは今回も後半にレコードしました。

ベストラップ 13秒34
周回数 44
トータルタイム 10分10秒44

あきまへんな~、先週よりもかなり遅くなりました。次回またバッテリーを変えて再チャレンジです。

ドリスペですが今日もリアが不安定でした。しかもカウンターで姿勢がなかなかコントロールできず右にカウンターを打っているにもかかわらず左にステアされるという不可解な挙動がでてしまって今日は余り楽しめなかった。フロントのデフの見直しが必要かも・・・・

2009年8月24日月曜日

M05Pro組立ダイヤリー1

とりあえずM05Proを組立てだしました。ヒコーキの組立と違いカッターで切ったり、接着剤で張ったり、ペーパーやヤスリで研いだりがないのでどんどん進みますね。

ギヤは今回は最初から付属のグリスは使わずにセラミックグリスを使います、かなりフリクションロスが減ると思います。

と、一晩でここまで来ましたが時間のかかるダンパーやメカの搭載はやっていないので早かっただけですが・・・・、ちなみにリヤのアップライトはサスピンを購入後に同時に交換するつもりでとりあえずモールド製を使っています。

ここまで組立てた感じとしてかなりヘビーデューティーな感じでずっしりとしています、TT-01がシンプルで軽量だったのでこのシャーシにはたしてここまで強度と機構が必要か慰問に感じます。部品点数も多くどうしてここはワンピース構造にしないのだろうかという箇所が多々あります。タッピングビスの数も下手をするとTT-01の倍位使っていると思います。まだ重量は測っていませんがかなり重めのシャーシですね。構造に関してはかなりがっかりしました。

2009年8月22日土曜日

TT-01ラップ計測

まずはドリスペに最終兵器のトーインアップライトを用意しました。いきなりリアがスライドしてしまうのを改善するために装着して見ることにしました。

モールド製のパーツですが定価で¥800とかなり高価です、カーボン混入樹脂なのでやはりそれなりのお値段ですね。

装着してみると見事に2度のトーンが付きました。さて走りはどうなるでしょうか・・・・・

そしてこだまの森サーキットですが今日も午前中の出勤ですが誰もいませんでした。今日は風がかなり強くて高原なので気持ち良くRCを楽しめました。

ビギナー用のコースも用意されました。ちょっとシンプルすぎる気もしますが・・・・

今日もこの3台です。風が強かったのでこの状態にしておくとモーターが良く冷えました。

F103GTのボディーを変えました、変えたと言ってもTA05に付けてもらった中古品ですが・・・・

TT-01はトラボンホルダーが無いので随分迷いましたがバンパーの所に付けました。LEDはアルミでいい加減なステーを作り受信機の上に張り付けました。これでバッチリです。

で、今日のベストラップです。

まずはTT-01でさっそくラップ計測です。ハカルンジャーは感度がかなり良いので受信機を設置する場所を気を付けないとインフィールドを走っている時に感知してしまいます。このサーキットではストレートの前半部分に置いおいたら問題はありませんでした。
計測時間は10分MAX、目標ラップは11秒にしましたが全く届きませんでした。まあこのタイムはモディファイ車レベルのタイムなので標準のTT-01では無理がありました。
10分MAXで44ラップ、ベストタイムは13.14秒、トータルタイム10分06.84秒でした。今後はこの記録を更新するように色々とやってみます。

次にドリスペですがトーインアップライトのおかげでリアがかなり安定しました。このオプションはぜひ揃えておきたいですね。ただ、なぜかストレート走行が安定しなくなってしまったのですが、後に調べてみるとタイヤがグラグラでした。単なるホイールナットの締め忘れでした・・・・、後は練習のみですね。

F103GTは昨晩フリクションパッドをグリスアップしたのでけっこう安定して走り、リアがスライドする事がほとんどありませんでした。やはりこまめなメンテが必要です。今度はボールデフをメンテする必要する必要があります。手を入れればそれなりに走ってくれるので楽しいシャーシです。



2009年8月18日火曜日

TT-01ロールアウト

盆休みの最終日にこだまの森サーキットに行ってTT-01のロールアウトをしてきました。他にもいつものTT-01のドリスペやF-103GTも走らせました。

TT-01は基本的に動力系はキットのままなので狭いこだまの森サーキットでも非力でインフィールドの180度のタイトターン以外はフルスロットルですが、さすがにタイトターンではルーズになるので入口でスロットルをゆるめてステア中にスロットルを入れプッシュしてやるとスムーズにターンができます、まあ基本ですね。
モールド性の駆動系のせいか走行音はけっこう静かですね。柔らかい音質でノイジーではないですね。案外クイックなステアでスピードが上がるとプッシュ気味になりそうでリヤのトーインアップライトは必需品になりそうです。次回はラップ測定でもしますかね。

次にドリスペですがタイヤをヨコモのゼロワンRにしましたが少しコントロールしやすくなりました。ただモーターをスーパーストックのTZにしましたがスロットルオンでのピックアップが鋭くてこちらは少し扱いにくくなりました。プロポがコンピュータタイプではないので細かく設定ができないので次は受信機を交換してプロポを3PKを使いたいですね。

F-103GTはモーターをフォーミュラーチューンにしましたがパワー的にはこちらの方がパワフルです。しかも多少、ランタイムが伸びた感じです。このモーターはこの手のシャーシにはお勧めです。

ちなみにお盆休みのせいかリゾートで来た人も多くレンタル車を走らせている人もいましたが、スピード差がありすぎてその人達はあまり楽しめていない感じがしました。少し気の毒をしてしまいました。


2009年8月15日土曜日

M05も始めます。

Mシャーシはけっこう好きなシャーシで以前も走らせていましたが今回久々にリニューアルされるという事で予約して第2ロットを購入しました。

限定モデルということで色々OPが付属していてかなりお得です。本当はノーマルのシャーシでも良いのですがボディーがフィアット500が無いのと最低限のフルベアにするだけでもう値段差余りなくなってしまいます。
ボディは一緒にお気に入りのフィアットを購入しました。

箱の中はけっこうパーツが思ったよりもぎっしりです。

ボディーはこんな感じでけっこう良い感じです。なかなかキュートなボディーラインで標準職はイマイチですが蛍光カラーで塗装するとコケティッシュな感じになりそうでかなり楽しみです。
シャーシはそのまま組むつもりなのですがいつもの通りでロールアウトまではけっこう時間がかかってしまうかも知れません・・・・

2009年7月30日木曜日

F-103GTも少しお色直し

最近良く走らせているのがタミヤのF-103GTです。2躯でフリクションロスが少ないので燃費がが良くトップスピードも高いので楽しいシャーシです。ただ、ゴムタイヤを使っているのでセッティングがシビアで常にセッティングをしいられル事になります。まあそこが可愛いやつなんですが・・・・

ブルーカーボンが特徴的ですが海外のメーカー製のオプションパーツらしいですが詳細は良く判りません、と言うのもこのシャーシはヤフオクでゲットしたもので色々とオプションが付いていました。

アンプはTEKIN製、当時の高性能モデルです。モーターのターン数の制限が無いですが現在は32Tのフォーミュラーストックを積んでいます。受信機はフタバのR113ip、PCM40MHzです。

サーボはシャーシにおまけで付けてもらった物ですがサンワ製のデジタルの様ですがサンワは良く判りません。

モーターは最初はガライヤの30Tを付けていましたがタミヤから発売されたフォーミュラーチューンをつけてみました。ハーネスはモーターにはミニヨーロピアンをターミナルに直付してメンテナンス性を優先しています。

タイヤはソレックスの28R、インナーはミディアムですがなるべく前後同じタイヤを使いたいのでボールデフのセッティングやフリクションダンパーでセッティングしていますが日によってセッティングが変わります。ギヤ比はかなりローギヤーでスパー96、ピニオン24です。
基本的にプッシュ気味でブレーキングではリヤがグリップを失い巻いてしまうのでタイトコーナーでもノーブレーキで突っ込みますが、オーバースピードで突っ込むとフロントが勝っているだけにリヤがスライドしてしまいます。この辺が4躯やスポンジタイヤと違い難しい所です。
今はツーリングカーのボディを着けていますがF1のボディよりも空力が良いのか安定して走ります、ただGカーやカンナムカーのボディも楽しそうなのでいずれ試して見たいですね。

2009年7月29日水曜日

TT-01ドリスペ タイヤ交換

テニスコートの後地利用のこだまの森サーキットではグリップが良すぎるのでなかなかドリフトセッティングが出ないのでヨコモのゼロワンRを購入しました。

ホイルはADVANレーシングRSのゴールドですがスバルのWRカーのホイルに良く似ているのでこれにしました。少しスポークが出っ張っていますがまあ良しとしましょう。

さっそくシャーシに取り付けてみました。少しタイヤが小さくてボディとのバランスが変ですがまあ良しとしましょう・・・・、

フロントを少しアップにしてみました。これで姿勢が安定すれば走らせやすくなるのですが、まあ週末に天気が良くなるのを祈るばかりです。

2009年7月25日土曜日

TT-01 組立ダイヤリー最終回

梅雨が明けた模様と言う曖昧な気象予報のせいなのかこのところ週末にかかわらず雨模様で今日も日が差す時もあったがかなり強い雨が降りとても走らせに行く事はできなかった。そこで引っ張り続けたTT-01を今日は仕上げる事にした。

いよいよ最後の作業のボディですがTT-01は全てタミヤ製で揃える予定でレガシィB4を用意しました。まずはマウントの穴あけですがダイソーで購入した木工用のドリルがバリが少なくきれいに穴が開きます。ちなみにTT-01のマウントの穴は左右のピッチが66mm、前後が250mmなのでスケールで計りますがマスキングテープを張っておいてマーキングします。

次にカットははさみを使いますが大きいほうはダイソーで購入した物で小さい方は京商製の専用のはさみです。このはさみは何故かヒコーキの競技会で景品でもらった物です。タイヤハウスなどの切込みには超便利です。

と言う事で完成したTT-01! 完成と言ってもシャーシはほとんどキットのままなのでこれからも余りお金を書けずに色々とモディファイ予定です。
カラーは蛍光グリーンと蛍光イエローのグラデーションですが先回の失敗したブリッツのものよりも大分見栄え良く塗れました。ただ画像では蛍光グリーンの発色はイマイチですが実物は白で裏打ちしてあるのでけっこう良い色が出ています。ただピラーが少し細かったですね・・・・・。あとハカルンジャーを搭載予定なので窓はスモークを塗りませんでした。
タイヤはSWEEPの27Rをとりあえず用意しました。インナーはソレックスミディアムです。この状態では動力系がしっかり負けてしまっているので足回りのセッティングもクソも無いと思いますがロールアウトが楽しみです。ハカルンジャーでラップ計測する予定ですがトラポンを搭載するスペースがありません・・・・

2009年7月19日日曜日

TT-01ドリスペ改修とTT-01の組立ダイアリー4

まずはTT-01ドリスペのアンプとモーターを変更しました。ドリフトはまだまだミスが多くてコースを1週走るのにも数回スタックしてしまうのでバック付きのアンプはマルコム的には必須アイテムです。

アンプはフタバのMC321ですが最近のアンプは小型になりました、低重心化で受信機とアンプを並べようと思いましたがR112は少し筐体が大きいのでサーボとモーターの間には入りませんでした・・・・
モーターはタミヤのスーパーストックTZに交換しました。ドリフトはスライドするキッカケを作るにはトルク型の方が良いかなと思い選びました。アンプも23Tまでの対応ですが今まで使っていたダイナランレーシングストックはネットで調べたら20Tとの事で念の為にという意味もあります。

アンプのバッテリーハーネスはタミヤコネクタは導電ロスがかなり多いのでディーンズのT型に交換、このコネクタはマルコム的には電動のF3A機には使いませんが関西ではユーザーが多いです。2800Wまでは使える様ですが車は流れても300Wなので余裕です、ただ抜き差しが硬いのが最大の欠点です。またモーター側のギボシもタミヤコネクタよりもロスが多いのでこちらは直付けでタミグラ仕様(?)で両方変えると10%弱ランタイムが伸びる勢いです。ただこのアンプのケーブルは細くて交換しようと思いましたがメンドくなり止めました。

TT-01はためしにFXXのボディーをのっけてみましたがけっこう良い感じです。ただボディマウントがせっかくのボディのラインをかなりスポイルしてしまってします・・・・

ノーズ部はタイヤも良い感じです、ただこのシャーシはボディはレガシーB4とソレックスのタイヤ、ディッシュホイルを使う予定でこの状態では走らせないと思います。

アンプはTT-01ドリスペから移植したMC510です。サーボは取り合えずS3001ですが後にS9405に交換予定す。受信機はPCM40MHzのR113ipです。
コネクタはバッテリー側はディーンズT型、モーター側はミニヨーロピアンですがアンプのケーブルが短かったのでモーターのラグ板に直にヨーロピアンのメス側をハンダ付けしました。

TT-o1の特徴のステアリングのガタはネットで見たシムを入れてガタを減らす方法をやってみましたがけっこう良いですね。これで¥2,800もするオプションを買わなくても良さそうです。

こちらがそのシムセットです。TT-01では必須アイテムですね。

あとTT-01はホイルハブがモールド製ですがタイヤを空回しするとかなり軸ブレが出ます。これもパワーをスポイルされるのでやはりオプションのクランプ式のアルミ製のホイルハブが必要ですね。
こんな調子なのでまたまたロールアウトは伸びそうです。